OneOff品GachapinScreamer10 MOD

※他でも出品先着順！！

『GachapinScreamer10説明』
TS9の回路を基に、vintageハンダ、NOSパーツを吟味してテスト機のTS9ソケット基盤を基に何度も試行錯誤を繰り返しTS10に寄せたMODになります。
無能な犬の研究趣味開発品ではありますが、有名所のメーカー品には全く欠けている手間と時間拘り、音では全く負ける気がしません！！
ハンダパーツ共に拘りすぎて量産できる物ではなく、あくまでも自分の為に製作した1台お裾分け出品ですので、興味のある方、私の様なTSカバ、病気な方の痛み止めの処方が必要な方は是非ご検討下さいm(_ _)m
サウンドは主観ではありますが今までのTS10系ペダルとは比べ物にならない位いなたく、筐体はTS9ですがTS9とは全く違う、本家TS10を忠実にハイミッドに寄った正にジョンメイヤーサウンドです！！
自身太い音が好きでTS10に寄せるとどうしてもミッドハイにTS9回路的に寄り過ぎてしまう所があり、ローを出そうと調整するとTS10ぽくなくなってしまいそこが今回難しかった所です！！
回路で言う良い所のスイートスポットでいかに止めるか、あっちを引っ込めればこちらが立つではないですが、それがMODの永遠のテーマでしょう！！
話は長くなりましたが一言で言うと、TONEを上げ目で使った時もローが削れ過ぎずにちゃんとTS10らしさを壊さず、ロー感も大切にTONE 時計12時から右にMAXまで幅広く使えるミッドハイに寄ったTS10に仕上がっています^_^b

『ガチャピンのほっぺたスイッチ説明』

①左ほっぺ→クリッピングの切り替え
下上共に同じTS10同様の対称クリッピングでマニアックなのですがダイオードの種類が違く、上はTS10実機同様のNOS品、下がTS10に似た質感が出るとされる同じくNOSのダイオードを使用しています。
真ん中はいわゆるダンブルモードでクリッピング無し、チューブアンプライクな質感でクリーンブーストに向いていると言われています！！

②右ほっぺ→帯域の切り替え
上は従来のTS10のナローレンジ
下はレンジが広がり、コンプ感がやや押さえられより質感が柔らかく私の好きなTS10寄りはこっちかなと思える選択肢として考えて下さい。
主観ではありますが、上がTaiwan製、下がJapan製寄りな質感イメージで仕上がってます。

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