書道 硯 雨畑硯②２ 雨畑真石 明石作 大硯 桐箱入り

みにすた＠感動硯作家です。

書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。

未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り変え）した雨畑真石硯です。桐箱入りで、硯裏に雨畑真石　明石作と彫られています。
山梨県にあった玉明堂硯舗さんの雨畑真石硯です。

雨畑真石硯は、雨畑硯の中でも山梨県の石を使った硯です。

墨おりが抜群によく、磨り味と墨色もよい、更に発墨よく墨の伸びもよく、気持ちよく磨れる様に硯を作っています。
濃墨から淡墨まで多段階のグラデーションが出て、運筆軽く墨の伸びもよいので息の長いよい線が書けると思います。

硯でそこまで変わるの？？？
はい。変わります。

仮名（～全紙）、漢字（～半切）、水墨画いづれにもよいです。
油煙墨、松煙墨両方よい墨色が出ますが、松煙墨の墨色が抜群に美しくなります。

硯裏に祝新築記念と彫られています。

サイズ：18.2×11.6×3.0cm
重量：1kg超（1.2kg程度）

＊墨と同梱であれば墨を300円／本お値引きします。
＊発送方法は未定ですが、輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。

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硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい書画が書ける様にする整備の事です。書画が上手くなった気がするとよく言われます。墨消費が２／３～１／２程度になると思います。

（硯の使い方補足）
硯は使いはじめより、３～４回使った後で本来の性能を発揮します。
最初から、磨り味、墨色ともよいとですが、数回使うと更に良くなります。

（補足）
硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。

墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。

硯と墨を両方知る必要があります。

もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。

すずり　スズリ
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水墨画　日本画　墨絵　
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