三陽山長　紳士の秋のグルカサンダル　希少！幻の逸品グルカサンダル

ダンディーな石田さんではございませんから、こちらどうも素足履きと言うのが苦手でございます。本来素足履きが心地よいグルカさんも、靴下派ですから、夏よりもむしろ秋の洒落た一足となっております。チラリと覗くホーズとの色遊びは、グルカサンダルならではの妙味がございますねえ。さて、こちらは日本が誇る老舗の靴屋三陽山長さんの一足。日本人の足型を研究し尽くしたラストから生まれるプロダクトは、舶来物にはない、極上の履き心地を持っております。実はこちら、諸事情により極僅かに生産されました幻の一足。ほぼ市場に出回る事なき、極レアなモデル。人と被るのがな何しろ苦手な天邪鬼には、実にもってこいな一足笑。恐らく、誰とも被りません、レアなグルカサンダルでしょうか笑。一昔前のモデルではございますが、仕立ては極上、フォルムは実にモダン！流石の山長さんです。ブラウンレザーとオレンジソールの洒落心も憎いです事。足を入れましても、チラチラと覗くこのオレンジカラーは、なんとも色気がございます。編み込みグルカとは一味違いましてね、靴のように大きく足を覆うタイプですから、足元も安心ですかと。ストラップで3箇所をホールドしますので、足のフィット感、履き心地も抜群です。サンダルですけれども、ドレス靴のように履き込めますから、カラフルなホーズと合わせれば、まさに今の季節には粋な装いを楽しめますかと。サンダルと言いますけどもね、これが重い事、重い事、、こんなにも重いサンダルがありましょうか？笑。冬でも雪駄好き親父には余計に重く感じます。ズシリ、ゴトリとしております。それもそのはず、アッパーには、イタリアの最高峰タンナー、イルチア社の極上肉厚カーフを仕様、極肉厚のソールはブラックラピド製法で仕上げております。実にラグジュアリーな一足。もはやサンダルと呼ぶにはお高貴過ぎる程の、極上の一足に仕上がっております。途端に足元は華やぎ、ただならぬ色気と気品が足元から漂って参りましょう。こちらは表面の多少のスレ、薄シミ、元々の革の色むら、シワなどあれ、美品ですよ。履き込む程革は柔らかく、足に馴染み、深い艶が出て参ります。是非ドレスシューズのように、サラリと合わせましてね、秋の粋なグルカスタイルの装いを楽しんで下さいな。

サイズ　9
全長30.5 幅11.5
色　ブラウン/オレンジ
付属品　なし
参考価格　¥8万程

商品の情報