ハーフドール 陶器 ピンクッション ティーコゼ パフドール 貴婦人

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・ANTIQUE
・ハーフドール
・貴婦人
・ヨーロッパ
・全長約 11.5cm
・1900～1930年代

・商品について
　ハーフドールは19世紀末から1930年頃まで作られていた陶磁器でできた上半身のみの人形です
　素材は磁器、ビスク（素焼き磁器）、チョークウェア（石膏）が主に使われています
　ハーフドールはいわゆる上流階級のアイテムの１つとして色々アレンジされています
　ドイツでは最初ピンクッション（針刺し）を作ってロココ調のドレスを着せたり、クリノリンドレスでロマンチックに仕立ててみたり…
　またイギリスではティー・ポットに覆い被せる布製のカバーのティーコゼに仕立ててお茶会を華やかにしたり…
　またフランスでは身だしなみの１つとしてパフの持ち手をハーフドールにしてパフドールとして使用したりとヨーロッパならではのお洒落なアイテムとして使用されています

・補足
　随分前に国内雑貨店で購入した商品です
　年代物ですが飾って眺めていただけですので状態は購入当時のままの状態です
　アンティークになりますので現代のような精密な物とは違いハンドメイドのクオリティを感じるお品になっています
　当時の職人さんが１つひとつ手作業で絵付けしているので微妙に色の濃淡やお顔の表情など少しずつ違います
　なので作品の表情を見て頂いて気に入って頂けたらと思います
　大切な人への贈り物や自分へのご褒美に如何でしょうか？
　現状維持のままのお譲りになりますので画像を参考によろしくお願い致します
　半世紀ほど前の物なので「傷や汚れあり」にさせて頂いています
※腕は可動式です
※他の雑貨製品も…
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　アールヌーボー、ロココ、クリノリン、ビンテージ、ビスク、フィギュリン、オブジェ

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素材...陶器・磁器
テイスト...アンティーク、レトロ

商品の情報