縄文期時代　糸魚川ろうかん翡翠　特大磨製鰹節型垂玉大珠　勾玉　古墳　出土　石器

商品寸法:
長さ：最大約10.5cm 　厚さ：最大約1.27ｃｍ
重量： 約77ｇ　　迫力な厚重存在感があります
伝新潟県新潟県三条市周辺出土

コレクション放出品
時代の神聖呪具★磨製鰹節型垂玉大珠です
現在この様極高品質上品な糸魚川硬玉翡翠磨製大珠勾玉は大変貴重な為、一般的な市場ではまず出回らず，お眼にかかれません。手に入れるのが大変難しいでございます。
古い時代に伴う表面風化によるカセたりして状態となります。
エクボ、擦れが見られますが、表面の磨きが大変美しく残っており
抜群の保存状態だと思います。
古色と魅力に溢れるさまツヤツヤとした神秘的な艶に包まれてます。
ずっと見ていても飽きないほど美しい綺麗な形穴内部には土錆が見られ周辺は玉擦れ痕が見られます。
強光で見ると,全体的に光を拡散して、綺麗な神秘幻的な若緑色な透明感が見られます。

日本糸魚川産ヒスイは、世界最古の加工歴史があります。
縄文時代前期(約5000～6000年前)のころに出現し、その後、弥生・古墳時代を通じ、装身具・勾玉類の主流を占めていました。

大珠（たいしゅ）は縄紋時代特有の「超自然の象徴」です。
縄文時代とは、今から約12,000年前から約2,500年前の間、約10,000年間であり、「時代」と名のつく歴史の中で、これほど長い時間を一つの「時代」として定義しているのは世界でも極めて珍しいです。
大珠は、大変単純で野趣にあふれた形状をしたものが見られるが、一般的には鰹節型をしました、比較的大型の翡翠で作られています。穴に紐を通し、それを左右に振って神託を得たり、超自然の力を得ようと試みたと想像されます。
当時の強力な権力者のみが所有出来た祭器です。
様々な石で作られてはいるが、最も貴重なものは翡翠で作られた大珠であり、その他の石は代用品に過ぎません。
翡翠大珠の発掘された遺跡を繋ぐと、貴重な翡翠を求める権力者達を糸魚川周辺にいざなったであろう古代の道が見えてきます。

時代・作家名・状態・材質や出土地の根拠等は骨董市場から買取品前所有者の情報に基づき,確定するものではありません。
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種類...糸魚川翡翠

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